なぜデスクワークをすると肩が凝るのか?身体の中で起きていること
なぜデスクワークをすると肩が凝るのか?身体の中で起きていること 「仕事をしていると、夕方には肩がパンパンに張っている」「デスクワークを始めてから肩こりがひどくなった」という方は少なくありません。
では、なぜ長時間のデスクワークで肩が凝るのでしょうか。 大きな理由のひとつが、同じ姿勢を長時間続けることによる筋肉への負担です。 パソコン作業では、頭を少し前に出し、腕を前方に置いた姿勢になりやすくなります。頭は意外に重く、頭の位置が前に移動するほど、それを支える首や肩まわりの筋肉には大きな負担がかかります。 さらに問題なのが、「動かないこと」です。 筋肉は、縮んだり緩んだりすることで血液を循環させる働きにも関わっています。
しかし、長時間同じ姿勢を続けると、首や肩の筋肉が緊張した状態になり、局所的な血流が低下しやすくなります。その結果、筋肉に疲労が蓄積し、重だるさや張り、痛みとして感じることがあります。 また、肩こりは単純に「肩の筋肉が硬くなった」というだけではありません。 猫背や巻き肩、骨盤の傾き、胸郭の動きなど、身体の別の部分の状態が首や肩に影響していることもあります。
さらに、仕事中の緊張やストレスによって身体に力が入り続けることで、無意識に肩をすくめた状態になっている方もいます。 つまり、肩こりを考えるときには、肩だけを見るのではなく、身体全体のつながりを見ることが大切なのです。
オステオパシーでは、肩の張りや痛みがある部分だけを施術するのではなく、首や背骨、肩甲骨、胸郭、骨盤など身体全体のバランスを確認します。必要に応じて、筋肉や関節だけでなく、呼吸や身体の動きなども含めて、不調が生じている背景を考えていきます。
もちろん、肩こりの原因は人によって異なります。 同じようにデスクワークをしていても、肩こりになる人とならない人がいるのは、姿勢だけでなく、身体の使い方や筋肉の緊張、生活習慣、休息、ストレスなど、さまざまな要素が関係しているからです。 「仕事だから肩こりは仕方ない」と諦めていませんか? デスクワークによる肩こりが慢性化している方は、肩だけを見るのではなく、身体全体のバランスから見直してみることもひとつの方法です。
Family Osteopathyでは、一人ひとりの身体の状態を丁寧にみながら、不調の背景にある原因を探り、身体本来のバランスを取り戻すためのサポートをしています。
大阪府守口市のオステオパシーサロン
ファミリーオステオパシー
NEW
-
query_builder 2026/09/05
-
呼吸が浅いのはなぜ?身体の中で起きていること
query_builder 2026/09/01 -
なぜ「呼吸」がそれほど大事なのか?オステオパシーが解き明かす心身のメカニズム
query_builder 2026/09/01 -
硬膜の重要性とは?脳と脊髄を包む「もうひとつのつながり」
query_builder 2026/08/28 -
骨盤調整はなぜ必要?
query_builder 2026/08/24